■08/11/11 NetBIOSが使用出来ない環境における製品使用上の制限事項

対象製品:
LANDesk® Management Suite 8.7
LANDesk® Management Suite 8.8


内容:
NetBIOSが使用出来ない環境において製品を使用する上の制限事項のまとめです。

1. RPC処理の制限
NetBIOS名を取得出来ない環境の場合、クライアントに対するRPC操作に失敗するため、
以下のような処理に影響があります。

・非管理デバイス検索では、ホスト名を取得することが出来ません。
・新規クライアントへのエージェントの初期導入の際、PUSHでのインストールは出来ません。
 (アップグレードなど、クライアントにLANDeskのベースエージェントが存在する場合は
 ベースエージェントを利用するためPUSHインストールが可能です)

2. UNCアクセスの制限
NetBIOSが利用出来ない環境の場合、UNCパスによるファイルアクセス不可となるため、
以下の機能に影響があります。

・インベントリスキャナのソフトウェアリスト更新(UNCパスで指定すると更新不可)
・ソフトウェア配布(UNCパスで指定すると配布に失敗する)
・カスタムデータフォームの更新 ... ※1
・OS導入機能(使用不可)
・プロファイル移行機能(使用不可)
・追加管理コンソール(一部のデータにアクセス出来ない) ... ※2

※1 カスタムデータフォームは、フォームの自動更新は出来ませんが、スケジュール
 タスクによるプッシュで更新は可能です。
 カスタムデータフォームウィンドウで、フォームの右クリックメニュー、またはツールバーの
 「フォームのスケジュール」からタスクを作成し、フォームを更新して下さい。

※2 追加管理コンソールを使用するには、HOSTS等により名前解決を設定する必要が
 あります(ログイン時のコアサーバ指定、DB接続に使用するため)。
 以下の機能は使用出来なくなります。
 - アラートの設定
 - アラート履歴の参照


カテゴリ: Install
文書ID: 2008111101
文書タイプ: 仕様/注意制限事項
最終更新日時: 2008年11月11日
リビジョン: 1.2