
対象バージョン: Management Suite 8.1, 8.5, 8.6, 8.6.1, 8.7
内容:
LANDesk ではデバイスIDをキーに管理デバイスを特定しており、この値はコアサーバとクライアントに格納されます。
デバイスIDは通常重複することはありませんが、環境によって重複する場合があります。重複が発生した場合にはコアサーバのインベントリサービスの設定により、クライアントのデバイスIDを破棄し、再生成することができます。この、新しいデバイスIDがクライアントで生成されるタイミングについて解説します。
参考: 2006年12月6日 クライアント上のデバイスIDが重複した際の対処方法
1.重複デバイス検出結果の記録
コアサーバのインベントリサーバサービスは、重複デバイスIDを検出すると、不正と判定したデバイスIDをコアサーバのレジストリに記録します。
HKLM\Software\Intel\LANDesk\LDWM\Server\Inventory Server\Bad Device IDs
2.インベントリスキャナへの再作成指示
クライアント上でインベントリスキャナを実行時、クライアントはデバイスIDをコアサーバ通知します。
コアサーバのインベントリサーバサービスは以下の条件に合致する場合、デバイスIDの再作成を要求します。
・クライアントのデバイスIDが不正デバイスIDとして登録されている場合
・[重複したIDを拒否] オプションが指定されている場合
要求を受けたインベントリスキャナは、デバイスIDの再作成を実施し、インベントリスキャンを継続して実行します。
よって、デバイスIDの再作成のタイミングは重複デバイスID検出後(上記レジストリ作成後)の最初のインベントリスキャン実行時になります。
カテゴリ: インベントリ
文書ID: 2007013101
文書タイプ: 仕様/注意制限事項
最終更新日時: 2007年01月31日
リビジョン: 1.0