■07/02/01 重複デバイスIDの検出後、新規デバイスIDがクライアントに付与されるタイミングについて

対象バージョン: Management Suite 8.1, 8.5, 8.6, 8.6.1, 8.7

内容:

LANDesk ではデバイスIDをキーに管理デバイスを特定しており、この値はコアサーバとクライアントに格納されます。
デバイスIDは通常重複することはありませんが、環境によって重複する場合があります。重複が発生した場合にはコアサーバのインベントリサービスの設定により、クライアントのデバイスIDを破棄し、再生成することができます。この、新しいデバイスIDがクライアントで生成されるタイミングについて解説します。

参考: 2006年12月6日 クライアント上のデバイスIDが重複した際の対処方法

1.重複デバイス検出結果の記録
 コアサーバのインベントリサーバサービスは、重複デバイスIDを検出すると、不正と判定したデバイスIDをコアサーバのレジストリに記録します。
 HKLM\Software\Intel\LANDesk\LDWM\Server\Inventory Server\Bad Device IDs

2.インベントリスキャナへの再作成指示
 クライアント上でインベントリスキャナを実行時、クライアントはデバイスIDをコアサーバ通知します。
 コアサーバのインベントリサーバサービスは以下の条件に合致する場合、デバイスIDの再作成を要求します。
  ・クライアントのデバイスIDが不正デバイスIDとして登録されている場合
  ・[重複したIDを拒否] オプションが指定されている場合
 要求を受けたインベントリスキャナは、デバイスIDの再作成を実施し、インベントリスキャンを継続して実行します。

よって、デバイスIDの再作成のタイミングは重複デバイスID検出後(上記レジストリ作成後)の最初のインベントリスキャン実行時になります。


カテゴリ: インベントリ


文書ID: 2007013101
文書タイプ: 仕様/注意制限事項
最終更新日時: 2007年01月31日
リビジョン: 1.0