■07/01/10 Wake On LANに関するトラブルシューテイングについて

対象バージョン: Management Suite 8.1, 8.5, 8.6, 8.6.1, 8.7

内容:

スケジュールされているタスクにて、「デバイスをウェイクアップする」を選択しているタスクを実行しても、デバイスが起動していない場合のトラブルシューティングについて、以下にご説明いたします。

まず以下の2点をご確認ください。

・クライアントマシンのハードウェアが Wake On LAN(以下 WOL)に対応しており、かつ WOL 機能をBiosにて使用可能に設定していること

・マルチキャストドメイン代表(以下 MDR)から WOL を行う場合、マルチキャストドメイン内に最低1台、電源ONのマシンが存在すること


上記2点に問題が無い場合、タスク実行時に、MDR から送信されているネットワークのパケットをキャプチャして、以下のように WOL リクエストの内容を確認してください。

1. 問題の発生している環境で、MDR側、クライアント側のパケットを取得する

2. MDRのアドレスからブロードキャストとしてUDPポート0に対してパケットが送信されているか確認する

3. パケットのデータが、以下の WOL 形式として正しい内容であるか確認する
  - 6バイトのデータ、FF FF FF FF FF FFが1回
  - 対象マシンの MAC アドレス、6バイトが16回

4. 上記パケットが MDR から送信され、クライアント側に到達しているか確認する


上記の内容が確認できなかった場合、弊社サポート宛にお問い合わせください。


カテゴリ: WOL


文書ID: 2007011003
文書タイプ: 障害対処方法
最終更新日時: 2007年1月10日
リビジョン: 1.0