■06/02/20 タイムスタンプ

コンピュータ上で文書ファイルが作成・更新された時刻を示すしるし。行政機関が発行する文書など、発行日時に重要な意味を持つ電子文書をネットワーク上でやりとする上で、不正に変更・改ざんされていないことを証明する目的で用いられる。2005年4月1日施行のe-文書法では、税関関連文書・電子証券取引・特許関連の文書などへのタイムスタンプ付与が義務づけられた。利用手順は、利用者が対象となる電子文書からハッシュ値(ハッシュ関数から生成される、原文を復元することが困難な数値)を生成し、時刻認証事業者に送付。時刻認証事業者はハッシュ値に正確な時刻情報を加え、暗号化した上でタイムスタンプとして発行。利用者が受け取って埋め込む。