
OpenGIS Consortium。GIS(地理情報システム)の関連技術の標準化を推進する業界団体のこと。各国間で互換性がほとんどなかった空間データモデルや表現の形式、対応ソフトウェアの連携などについて標準を策定する。GISの仕様の標準化により、ネットワーク上に分散して存在している空間データをシステムの違いを意識せず利用可能となる。団体は1994年にアメリカで設立され、企業や政府機関・研究機関など、およそ200以上の団体が参加している。既にこの仕様に準拠した製品も提供されており、一連の規格は「OpenGIS」の名称で発行されている。日本国内では1995年9月に22省庁が連携し設置された「GIS関係省庁連絡会議」がOGCの国際標準作成に協力している。