■06/12/25 SLM

Service Level Management。ITシステムやサービスの品質について、実現したい目標を定量的に設定し運用管理やシステム構成などを定期的に見直しながら、継続的に改善しサービスの品質の維持または向上をしていく手法。サービスの例として、構築したシステムの稼働率の保証(年間サーバ停止回数3回以内、障害復旧は3時間以内など)、障害認知の仕組みの構築(ヘルプデスク設置、返答まで30分以内など)といったものがある。ITシステムのユーザとなる部門と情報システム部門、または企業の情報システム管理部門と運用委託会社などが、サービスの品質に関する契約(SLA)を結び、それに沿ってSLMを実施していく。レベル向上のためには、ITサービスの品質の基準を明確にする、運用だけでなく開発部門とも連携をはかるなどの工夫が必要。