
morale。社員の士気、社内の風紀のことを指す言葉で、道徳、倫理を指すモラル(moral)とは区別して使われる。組織全体にかかわる、集団的なものとしての労働意欲や感情のことを意味する概念であり、個々の労働への意欲や動機付けを指す場合はモチベーション(motivation)を使うことが多い。組織のマネジメントにおいて重要視する企業が増えており、継続的な検証を行うためのモニタリングシステムなども開発されている。これは個々の社員に対して業務の充実度や関心度などのモラールに関する調査を行い、その結果について組織的、構造的な点への影響を重視して集計・報告するものといえる。経営改革の一環として、またステークホルダーへの情報開示策として関心が高まっている。