■07/05/28 ITサービス財務管理

コンピュータシステムの構築および運用にかかる金額の管理。ITではサービスの範囲や、ソフト・ハードなどの種類、サービス内容の変更など、運用に必要となる要素が多く、また期間を経るにつれ技術やシステムが複雑になるため、システムの構築・運用と同時に、予算の算出や実績の報告などの方法を予め決めておく必要がある。手順としては、まずサービス提供先へかかるコストを把握し、管理を正しく行うための「財務目標」を設定。次に実際使われている対象から原価費目を洗い出し、それぞれに含まれる範囲と金額を決めておく「原価モデル」の設定、さらに費用が発生する際のカウント方法などの「課金モデル」を決める。実際の運用時には、実績を分析しながら随時見直しを行う。