■07/06/04 キャパシティ管理

コンピュータシステムの運用を行う際に、処理量の増大などの理由によるキャパシティの拡大をスムーズに行うための管理のこと。提供者と利用者の間のSLA(Service Level Agreement)に基づいて行われる。キャパシティの拡大には、適切な時期と、追加導入すべきソフトやハードの容量・スペックを、実績の分析や論理的な予測に基づいて決定し、できる限り無駄なコストをかけないように計画することがポイント。キャパシティ管理を怠ると、提供者が利用者に対して取り決めた品質を提供すことができず、SLA違反となる場合もある。理想的な管理のためには、システムを監視して定常的に情報を収集し、分析結果に基づいた計画・実装を繰り返し行う必要がある。