■05/10/31 情報漏えい

企業などの組織が保持する機密情報が外部に流出すること。データベースシステムやネットワークの発展により、企業などの組織は多くの情報を収集・蓄積できるようになったが、同時に情報漏えいの危険も高まった。情報漏えいの主な原因は、紙管理だった情報のデータ化に加えて、DVDやメモリなど携帯メディアの性能が向上し、大量データのコピーと持ち出しが簡便化したこと。セキュリティホール(ソフトウェアに起因するセキュリティ上の弱点)によるインターネット経由での情報入手、社員へセキュリティ管理が行き届いていないことなどがあげられる。一旦流出したデータの回収はほぼ不可能で、さらに広まる恐れもある。企業の情報漏えいは社会的信用の失墜や賠償責任費用など、膨大な損失となる。