
Capability Maturity Model。ソフトウェア開発の能力についての評価基準で「能力成熟度モデル」と訳される。米国カーネギーメロン大学の研究所が開発したもので、ソフトウェアの開発プロセスに注目した基準を用いて、その性能を5段階で評価する。日本では2000年10月、政府のシステム調達においてCMMでの能力評価の結果を入札企業に求めたことをきっかけに知られるようになった。現在は、CMMにさらに多くの基準を付加した進化版として、ハードウェアを含むシステム開発全体や、構築された製品のライフサイクルに関する評価、メンバーのリーダーシップなど、実務レベルの指標を幅広く統合して評価を行うCMMI(Capability Maturity Model Integration)が広まっている。