■07/07/09 COSOフレームワーク

企業の内部統制(財務会計の不正を防ぐしくみ)のためのフレームワークのひとつ。COSOとは、作成した米国トレッドウェイ委員会組織委員会(Committee of Sponsoring Organizations of Treadway Commission)の略称。日本では、金融庁が2005年に公表した「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準(公開草案)」が日本版COSOフレームワークともいわれている。COSOでは、内部統制を達成するために3つの目的(業務の有効性および効率性、財務報告の信頼性、関連法規の遵守)を定めており、その目的を評価するために5つの要素(統制環境、リスク評価、統制活動、情報と伝達、モニタリング)を設けている。日本版ではさらに、目的に「資産の保全」、要素に「ITへの対応」という項目が追加されている。